パウロ・フランシスコ・ミニョーネ Paulo Francisco Mignone

“多才な芸術家”

(1897年9月3日 サン・パウロ生まれ 1886年2月20日 リオ・デ・ジャネイロ没)

生涯作曲家として活躍した他、指揮者、ピアニスト、教師、劇場、文化省、放送局の音楽監督など、多方面に渡って活躍した。
作曲家としてのミニョーネは、ゴメス、ナザレ、ヴィラ=ロボスの影響を大きく受け、ブラジルの最も人気のある作曲家の一人に数えられる。 “パウロ・フランシスコ・ミニョーネ Paulo Francisco Mignone”の続きを読む

エイトル・ヴィラ=ロボス Heitor Villa=Lobos

“ラテンクラシック最大の作曲家”

(1887年3月5日 リオ・デ・ジャネイロ生まれ 1959年11月17日 リオ・デ・ジャネイロ没)
ラテンアメリカを代表する作曲家、ヴィラ=ロボスは、ヨーロッパの音楽界に新鮮な息吹を与えた。彼の一連の「ブラジル風バッハ」や「ショーロス」をはじめ数多くの作品は、その時代に生まれるべくして生まれたものと言え、彼はブラジルが生んだ生粋の作曲家といえよう。 “エイトル・ヴィラ=ロボス Heitor Villa=Lobos”の続きを読む

アウベルト・ネポムセーノ Alberto Nepomuceno

“ブラジル音楽の父”

(1864年7月6日フォルタレーザ生まれ 1920年10月16日リオ・デ・ジャネイロ没)

ブラジルの音楽の父と称されカルロス・ゴメスに次ぐ、ブラジル民族の要素を取り入れた作曲家。その音楽はグリンカ、アルベニス、スメタナ、グリーグなどと共通し、単に民族主義的な面だけではなく、彼独特の音楽の世界を築き上げた。
最初に父に学び、ブラジル北東部のレシイフェで正式に音楽教育を受ける。18歳でカルロス・ゴメス・クラブで初めて公開指揮をする。 “アウベルト・ネポムセーノ Alberto Nepomuceno”の続きを読む

エルネスト・ナザレ Ernest Nazareth

“ブラジルのショパン”

(1863年~1934年)
ナザレは1863年3月20日リオ・デ・ジャネイロで、税官吏であった父とピアニストの母との間に生まれた。幼少より母親にピアノを習い始めたが、家計 は貧しく、10才で母を失ったあとはブラジル銀行の奨学金によって、Eduardo Medeira(メディラ)とLucien Lambert(ランベルト)のもとでピアノの勉強を続けた。 “エルネスト・ナザレ Ernest Nazareth”の続きを読む

アントニオ・カルロス・ゴメス Antonio Carlos Gomes

 “国際的に活躍した最初のブラジル人作曲家”

(1836年7月11日カンピーナス生まれ 1896年9月16日ベレン没)

ブラジルの作曲家として初めて世界的に活躍した。イタリアオペラに大変興味をもち、特にヴェルディの音楽から深い影響を受けた。
幼いときからバンドマスターであった父から音楽の基礎と数種類の楽器の奏法を学び、18才の時初めて彼の書いたミサが地元の教会で演奏された。 “アントニオ・カルロス・ゴメス Antonio Carlos Gomes”の続きを読む